オーウェンス コーニングビジネス行動規範
  • オーウェンス コーニングは企業活動における行動規範を規定し、全世界の従業員に企業倫理を徹底する取り組みを行っています。 このページはビジネス行動評議会によって管理されています。(最終更新日: 2009年11月)。

    コンプライアンスに関する期待事項


    オーウェンス コーニングの社員は、当社が定める基本理念10か条にあらゆる場面で従うことを求められており、例外は一切認められません。 基本理念10か条の目的は、社員による誠実かつ倫理的な行動を徹底することであり、これには、第三者から見て不適切であるとの印象を与えるのを防ぐことも含まれます。 各基本理念は、コンプライアンスに関する期待事項を詳しく定めた、ビジネス行動ポリシーを基盤としています。

    本ビジネス行動規範は、オーウェンス コーニングの全従業員、その国内、海外の子会社、当社が過半数の持分(50%以上の出資率)を持つすべての法人に適用されます。 本ビジネス行動評議会は、行動ポリシーをグローバルに状況監視する責務があります。

    オーウェンス コーニングのビジネス行動規範の方針は、業務を倫理的に遂行し、あらゆる法律に遵守するための指針を全社員に示すことにあります。 顧客、同僚、サプライヤー、および社会一般を相手にした社員の日常業務は、すべてビジネス行動規範に基づいて実施する必要があります。 この行動規範は、企業として当社が掲げている価値観の延長線上にあり、これらの規範に完全に遵守することが、オーウェンス コーニングにおける雇用条件の1つとして考えられています。

    コンプライアンスを推進するにあたり、各社員は以下の責任を負うものとします。

    •  基本理念10か条をいつでも遵守するためには:

    1. 従業員の健康と安全な作業条件の重視 : オーウェンス コーニングは、安全な環境、環境保護、生産者責任、従業員の安全に関する理念を守ります。
    2. •  当社従業員の健康と環境と製品のスチュワードシップ

    3. 誠実に行動する : いずれの従業員も、汚職、賄賂をすることなく誠実にビジネスを遂行します。従業員は、贈答品・接待・出張や政治献金のガイドラインに従って当社のお金を使うことになります。
    4. •  海外汚職行為
      •  贈答品と接待
      •  政治献金
      •  出張・接待・経費

    5. 敬意をもって相手と接する : オーウェンス コーニングは、安全かつ公正で、互いを敬いあう職場環境を社員に提供しており、違法な差別行為や嫌がらせ行為を固く禁じています。
    6. •  機会均等
      •  嫌がらせ行為の禁止

    7. 積極的かつ合法的な競争 : すべての独占禁止法および取引慣行法の条文と精神を遵守することが、従業員全員の継続的責任であるとするのが当社の方針です。
    8. •  独占禁止法と取引慣習法

    9. 取引規制に従う : 当社が事業を営むすべての現行法規を完全に遵守することは当社のポリシーです。これには、「取引禁止対象者」との業務遂行に関する米国禁輸措置、制裁措置、輸出管理規制が含まれます。
    10. •  取引規制

    11. 利害対立のない文化を育成する : 従業員は、自分の利益とオーウェンス コーニングの利益との間に対立を作り出す、またはそう思われるような活動を避けなくてはなりません。
    12. •  利益相反

    13. 正確な記録の維持 : 虚偽または誤解を招くおそれのある入力や記録を行うことは固く禁止されています。会社の記録をポリシーに従って維持・管理し、取引内容を正確で信頼がおける方法で迅速に反映させることは責務です。
    14. •  会社の会計記録
      •  記録管理

    15. 機密情報を適切に扱い、保存する : 従業員は、当社の所有する情報、資産、およびリソースを保護しなければなりません。職場で知りえた非公開情報を無断で開示したり、重要な非公開情報を証券取引で不正に使用したりすることは禁じられています。
    16. •  知的財産の保護
      •  従業員の証券法遵守

    17. コミットメントへの忠実な履行 : 契約は、権限レベルに関するポリシーに従って承認または履行する必要があります。
    18. •  権限レベル

    19. 会社の電子システムの正しい使用 : 従業員は、会社の電子システムを使用する際は、使用に関するポリシーを厳守し、容認可能な使用に関するガイドラインの内容をよく理解したうえで、使用法に従う必要があります。
    20. •  電子システムの使用

    •  従業員またはオーウェンス コーニングに民事責任あるいは刑事責任を負わせる可能性があることがわかっている活動や行為、またはその可能性があることを従業員自身が認識している活動や行為には関与しない

    •  従業員またはオーウェンス コーニングの評判を損なう可能性があることがわかっている活動や行為、またはその可能性があることを従業員自身が認識している活動や行為には関与しない

    •  ビジネス行動ポリシー全体を理解し、それに従って行動する

    報告


    私達は、倫理的な行動を促進することから恩恵を受けます。 自らがこのビジネス行動ポリシーに違反したと思う、またはOCの他の従業員の違法行為、不正行為、会社資産の不正使用など、方針に違反する疑いのある行為に気付いた場合は、その旨、直属の上司、人事部門担当者、内部通報システム、または業務行動ヘルプラインに報告する必要があります。 ヘルプラインには、北米地域からは1-800-241-5689でアクセスできます。 北米以外の地域からは、00-1-770-263-4741(オペレーター経由のコレクトコールまたは直通通話)まで連絡してください。

    その他の報告先:

    •  OC倫理業務通報部門への郵便物宛先:Office of the General Counsel 2-29, One Owens Corning Parkway, Toledo, OH 43659
    •  電子メール Ethical.business.complaints@owenscorning.com
    •  ビジネス行動評議会メンバー

    データ保護法に基づき、EU加盟国に居住するオーウェンス コーニングの社員は、違反の疑いのある会計または監査関連の事項に関して、これらのビジネス行動規範報告システムを利用すべきです。 他のすべての違反行為または関連事項は、各国の人事責任者または人事部門担当者に直接報告するものとします。

    ビジネス行動ポリシーまたは法律に違反する可能性のある行為を報告したことによって、報告者である従業員が懲罰の対象となることは一切ありません。

    是正措置


    当社のビジネス行動規範とあらゆる適用法、規制、規則、または標準を遵守し、当社およびその子会社/系列会社で定められた慣行とポリシーに従うことは、全従業員に期待されています。 管理職は、ビジネス行動評議会または当社が定めるすべての方針に従い、絶えず違反に対処することが期待されています。 従業員の作為または不作為がこれらのいずれかのポリシーに違反している、またはそうでない場合でも、不誠実、非倫理的、または容認不可能であるとみなされる場合、その従業員は解雇を含む懲戒処分の対象となります。 疑わしい場合には、従業員は直属の監督者/上司、人事部門担当者、ビジネス行動評議会のメンバー、またはBCC北米ヘルプラインに報告する必要があります。 ヘルプラインには、北米地域からは1-800-241-5689でアクセスできます。北米以外の地域から連絡する場合は、770-263-4741にコレクトコールをかけてください。 当社は、前述の記載にかかわらず、すべての地域法を遵守し、団体交渉で妥結したすべての労働協約の条項に従うものとします。

    任意の意志に基づく雇用 - 米国


    オーウェンス コーニングは、これまでと同様に今後も、当社の従業員による容認不可能な行為に対して懲戒処分を課していく予定です。 ただし、このことによって、「恣意的裁量権を持つ雇用主」としての当社のステータスが変わるわけではありません。 労働協約または法律に別段の定めのない限り、オーウェンス コーニングは全従業員に対して恣意的裁量権を持ち、これらは原因の有無または事前の通知の有無にかかわらず、従業員またはオーウェンス コーニングの判断によって打ち切ることができます。

    起訴の請求


    従業員による会社の資産または所有物の窃盗などを当社が知りえた場合、すべての事項は刑事訴追の対象となります。 これらの事項は、コーポレートセキュリティ部責任者によって、関連する法執行機関に申告されます。 ただし、これらの事項を申告することによって、機密情報提供者の身元が特定されたり、情報のセキュリティが侵害される、または当社の利益が損なわれる可能性がある場合は、申告する必要はありません。 追訴を行わないという意思決定は、当社の顧問弁護士の承認を得る必要があります。

    年次コンプライアンス認定


    当社では、ビジネス行動ポリシーの啓蒙およびコンプライアンス認定のためのプログラムを毎年実施し、通達を従業員に行っています。 従業員は、この通達に基づき、全面的にビジネス行動ポリシーを見直し、違反の可能性のある行為を報告することを含め、各自に課せられた責任を再確認する必要があります。 正社員は、以下のことをビジネス行動評議会に対して保証するものとします。 (1) すべてのポリシーを遵守していること、(2) 違反の可能性のある行為を現在認識していないこと、(3) かかる違反行為を認識している場合はそれを当社に報告してあること。

    このビジネス行動規範は、オーウェンス コーニングの基本理念、主要ポリシー、および手順を明確にしたものであり、従業員、その他の個人または組織に権利を与えることを目的としているわけでも、実際に権利を与えるわけでもありません。