安全と環境に対する取り組み
  • ガラス繊維断熱材市場の成長の可能性を認識し、1920年代にすでにガラス繊維の製造実験を行っていたコーニング・グラス社は、1935年にガラス繊維の生産のためのジョイント・ベンチャーの提案をオーウェンス・イリノイ社におこないました。
    そして、コーニングのガラス成型に関するノウハウに魅力を感じたオーウェンス・イリノイ社はこの提案に同意し、両社はガラス繊維開発のコストを分担することを決定しました。

    1938年 開発コストの効率化を図るため、コーニング・グラス社とオーウェンス・イリノイ社はこのジョイント・ベンチャー事業を別会社としてスピンオフさせることを検討しました。

    1938年11月1日 Owens-Corning Fiberglas® Corporation(オーウェンス コーニングファイバーグラス社)の創設が発表され、同社は1938年末までに $2,555,000の売上高と632名の従業員を擁するまでになりました。オーウェンス コーニング社とDuplate Safety Glass Companyは、1939年にFiberglas® Canada(ファイバーグラス® カナダ)を設立して、オーウェンス コーニング社を国際市場に登場させ、同社を創設した両親会社は、それぞれ50%の株式を保有しました。オーウェンス コーニング社は、後に、Fiberglas® Canadaの株を100%を保有することとなります。

    1952年 オーウェンス コーニング社は、ニューヨーク証券取引所に上場されることとなり、その株式は、オーウェンス・イリノイ社とコーニング・グラス社、および一般公開株主に均等に配分されました。そして何年も続いた成功の後、オーウェンス・イリノイ社とコーニング・グラス社は、株式を売却し、これらの株式の大半は機関投資家によって保有されるようになりました。

    1953年 オーウェンス コーニング社とゼネラル・モーターズ社は、世界初のすべてファイバーグラス® 強化プラスチックからなる自動車、シボレー・コルベットの製造を発表しました。

    1960年10月 オーウェンス コーニング社の住宅研究開発事業所である現在のGranville Science and Technology Center(グランビル・サイエンス・テクノロジー・センター)が完成しました。

    1969年7月21日 オハイオ州トレドのFiberglas® Tower(ファイバーグラス® タワー)に移転開始しました。

    1971年12月31日オーウェンス コーニング社は、同社の売上高がはじめて5億ドルを超えたと発表。1970年代の末には、売上高は、20億ドルを記録するに至りました。
    PINK Fiberglas® (ピンク・ファイバーグラス)断熱材の販売促進のため、広く愛されている漫画のキャラクター、ピンク・パンサーが、1980年8月15日にオーウェンス コーニング社のコーポレート・マスコットとして画面に登場しました。

    1987年5月12日 オーウェンス コーニング社は、カラーの商標(ピンク)を使用した初めての会社として商標登録の歴史にその名を刻みました。

    1980年代末には、オーウェンス コーニング社は、30億ドルの売上高を記録し、18,300名の従業員を擁するようになりました。

    1994年オーウェンス コーニング社はFiberglas® Insulationの分野において、ほぼ60年ぶりにガラス繊維の新しいフォームであるMIRAFLEX™Fiberという断熱材の発明を行いました。

    1996年1月2日 Owens-Corning Fiberglas® Corporation(オーウェンス・コーニングファイバーグラス社)は、名称をオーウェンス コーニングに変更しました。1992年に移行が開始されたこの名称変更は、オーウェンス コーニング社がその規模と技術において常に成長することを反映した新しいロゴによって完了しました。

    オーウェンス コーニングは建築資材システムと複合材システム分野で世界をリードし、50年以上にわたってアメリカの経済誌「フォーチュン」が選出する500社にランキングされています。